江雪隊長に二日で音を上げる
暗すぎる(泣)
久々の鍛刀ヒットでお迎えしたレア男子江雪左文字さんを速攻レベル上げすべく、最強部隊を編成して隊長に据えたものの。
「戦いは…嫌いです」
「世は悲しみに満ちています」
「和睦の道はないのでしょうか…」
「退く気はありませんか」
「戦いが終わる日は…果たして来るのでしょうか」
「(ハァ…)」
万事こんな調子で辛い。
一体どんな過去をお持ちだというのでしょうか…。
心の病が伝染りそうです。イヤホンしてると耳元で囁かれて暗鬱さ倍増。
左文字さん達
血塗られた過去と罪の意識に苛まれ続け、それでも戦わざるを得ないことに心が壊れているという感じです。
(本当の薀蓄は知りませんが)
皆同じように袈裟(七條か絡子かようわからん…)を纏っているのは、殺した相手の菩提を弔う的なアレなんでしょうか。どうせ仏門に入るなら、寂聴師みたいにはっちゃけちゃえばいいのにい!
貴方たち全然救っても救われてもなさそうじゃん!
君は言えるかな?左文字言えるかな?
妖怪に押され気味のモンスター的な兄弟の図(※進化ではありません)
それでもって大きな声では言えませんが、うちの江雪さん鍛刀はあまりお得意ではないようでした。
ハァ…
あ、でも他部隊で燭台切光忠(ショクダイオオコンニャクを変換候補に出すのはやめろ…)隊長が本能寺で平野藤四郎くんを拾ってくれましたあ!
ありがとうピカ忠隊長!
ちょっと鬱が晴れたよ!