その内番台詞、何があった
歌仙兼定編
うちの歌仙さんは初期刀ですので、ゲーム開始時からの一番長いお付き合いの刀剣男子です。初めの頃は短パン短刀たちを従えてよく戦い、鍛刀をお願いすれば脇差・打刀・太刀…と幅広いお仲間を出してくれました。
開始後一週間ほどでうちに小狐丸さんや一期一振さんを連れてきてくれたのも歌仙さん。足を向けて寝られないどころか、枕頭に飾って寝ないといけないくらいです。
当番嫌い
そんな歌仙さんですが、美や風流を愛するがゆえに下働きはあまりお好きでないようで、以前畑当番につけたらえらいブーたれられたので、それ以来内番に関しては結構ほったらかしだったのでした。
ただ、5面攻略に入りますと大太刀・太刀メインの一軍の中ではやや体力不足、この際なので生存値(または偵察値)アップを見込んで馬当番につけてみました。ええ、案の定文句たらたら。
馬当番終了
内番用リボンヘアは可愛いし、表情は柔らかいし、台詞の字面だけ見るとそれほどでもないのですが…
声がマジギレΣ(゚д゚lll)
唸るというか、呻くというか、小狐丸さんの「野生ゆえ!」くらい怖い。
何故そこまで怒ってんの。
……ここからはただの推理ですが
動物は基本垂れ流しです。そして馬当番経験者ならご存知でしょう、大は走ってる時とかにも軽やかに出たりしますが、小が出るのはほぼ止まっている時、繋がれて手入れされている時などです。特に牡馬は怖い。普段は牝馬とそう変わらないのに、尿意を催すと(通常体内に格納されている←ホントだよ)放水銃の筒先が伸びて、小さい火事なら消せるくらいの量の(以下略
歌仙さん、もしかしたら馬の世話の合間に、春の可愛い花を見つけて愛でていたりしたのではないでしょうか…ついうっかりと。そして鳴滝の洗礼を…お気の毒に。
…ペアで馬当番していたにっかり青江さんが「馬は大きいよねぇ」って言ってたもんで、もうそれ以外の想像ができませんでした。
ごめんよ歌仙さん。でもまた馬当番してね。